Senteur et Beaute(サンタールエボーテ)の香水「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」をレビューします。
「ポワン ルミエール」の香りは全部で3種類あり、光をテーマに3タイプの香りがあります。
このno.3は、ピーチ、グレープフルーツ、ジャスミンなどをブレンドした香りは、ほんのりと甘い中に爽やかさと若々しさも感じられ、とても心地よいです。
フルーツ由来のシトラス系の香りは、普段香水をあまりつけない自分のようなタイプには身近に感じられて、買ってよかったなと思います。
目次
サンタールエボーテ香水「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」
サンタールエボーテ香水「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」は、駅近のショッピングビル内にあるセレクトショップのなかで見つけて購入しました。
これまで香水とは無縁の人生を送ってきたのですが、年齢も30代に入り、ファッションをはじめ身に付けるものにも以前に増して興味が出てきた時に、
出会ったのがポワン ルミエールの香水でした。
まず売り場で一際目を引いたのはそのパッケージで、香水というフェミニンかつ女性らしい既存のイメージからは少し離れ、
シンプルな四角いボトルに黒のリボンがつけられていてモダンな感じが好印象でした。
一見するとユニセックスにも感じられるパッケージデザインが、女性の中に男性的な面の強い自分の性格とマッチして感じられました。
サンタールエボーテ香水「ポワン ルミエール」の香りは全部で3種類
サンタールエボーテの香水「ポワンルミエール（Un point de Lumiere）」の香りは全部で3種類あり、光をテーマに3タイプの香りがあります。
■no.1 きらめく星の光をイメージした香り
シトロン、ミント、フラワーオレンジなどをブレンド。はじけるようなフレッシュシトラスの香り。
■no.2 愛の光をイメージした香り
シダーウッド、ローズ、ムスクなどをブレンド。ユニセックスなアロマティックシトラスの香り。
■no.3 まばゆい月の光をイメージした香り
ピーチ、グレープフルーツ、ジャスミン、ローズ、サンダルウッドなどをブレンド。女性らしい甘さのあるスウィートシトラスの香り。
です。そのなかでも特に自分の中で気に入ったのがこの「no.3」でした。
サンタールエボーテ「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」の香り
サンタールエボーテ「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」の香りは、
ピーチ、グレープフルーツ、ジャスミンなどをブレンドした香りは、ほんのりと甘い中に爽やかさと若々しさも感じられ、とても心地よいです。
甘ったるい香りが苦手な私は、このくらい朗らかな香りが自分にはちょうどよく感じます。
幸福感を表すジャスミンと、そこへフレッシュなピーチが加わった香りは、大人の落ち着きの中に親しみやすさとアグレッシブな積極性を兼ね備えたモダンな雰囲気です。
都会的な雰囲気やファッションを好む女性によく合うと思います。
女性が好む香りというと、どうしてもローズだったり花由来の香りが多いところですが、
フルーツ由来のシトラス系の香りも、普段香水をあまりつけない自分のようなタイプには身近に感じられて、買ってよかったなと思います。
何度かデートにつけていったこともありますが、男性ウケも悪くないようです。
サンタールエボーテ「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」は、そこまでハードに香るわけではないので、
自分の気持ちのリカバリーやテンションに影響を与えたりとメンタル面の作用も兼ねて取り入れるのもいいかと思います。
せっかくつけるのであれば自分自身の気持ちが上がったり、リラックスした気分になれたりと、感覚的につけていて喜びを感じられるものがいいと思います。
その点、こちらのno.3はほどよい品のあるタイプなので、女性らしさだけでなく奥深い知性もあわせて演出することができそうです。
コミュニケーションにおいても頼もしい味方になってくれる、そんな香水だと思います。
サンタールエボーテ「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」の付け方・持続力
身体につける際は、うなじや膝の裏などに少し塗布するだけでもだいぶ違います。
サンタールエボーテ香水「ポワン ルミエール オードトワレ no.3」の香り自体の持続力についてはいやらしくない範囲で長めだと思います。
ポワン ルミエールはシンプルな香りでおすすめ
たくさんある香水やオードトワレの中でどれが自分に合うのかわからない、どの香りを選べばいいのかわからないという方、特に香り初心者の方に入門編としてポワン ルミエールはおすすめできる香りです。
複雑なブレンドのものもなかにはありますから、それよりもポワン ルミエールのようなシンプルな香りのほうが最初はいいと思います。
20代後半から30代半ばの働く女性に特にオススメしたい香りです。
香水自体の主張が強くないため、自分の中で、あるいは自分のライフスタイルに合わせて自由に使えることも魅力の一つだと思います。
モダンなパッケージも手に取りやすく、抵抗なくファッションに加えられるのではないでしょうか。
部屋にポンっと置いてあるだけでも絵になりますし、インテリアの邪魔をしないのも利点ですね。
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