アバクロンビー&フィッチ (Abercrombie & Fitch)の香水「フィアース (FIERCE)」をレビューします。
爽やかな柑橘系とムスクの香りです。
目次
アバクロンビー&フィッチ香水「フィアース (FIERCE)」 レビュー
アバクロ フィアース 購入したきっかけ
ブランド:アバクロンビー&フィッチ (Abercrombie & Fitch)
香水名:フィアース (FIERCE)
香水の種類:オーデコロン (Eau de Cologne)
メンズ用
この香水は私がアメリカに留学していた時に出会いました。
アバクロンビー&フィッチ (Abercrombie & Fitch) はアメリカンカジュアルアパレルブランドとして有名ですが、
香水も複数ラインナップがあり、
なかでもこちらのフィア―ス (FIERCE) が一番の人気商品となっています。
アバクロ人気No. 1 の香水 「Fierce (フィアース) 」は英語で「どう猛な」「猛々しい」という意味で、
その名の通りワイルドさを醸し出すことができるセクシーな香りです。
アバクロンビー&フィッチの調香師は、クリニークの「ハッピーハート」やラルフローレンの「ポロ・ブルー」を手がけたことで有名なクリストフ・ロドニエフさんです。
アバクロンビー&フィッチ「フィアース」の香り
アバクロンビー&フィッチ「フィアース」の香りに関しては、
つけはじめは爽やかな柑橘の香りで、その後ラストノートになるにつれウッドの柔らかい香りとムスクの甘さのある香りに変化していきます。
女性が付けてもいいですが、どちらかと言うと男らしい匂いだと思います。
フィアースの香水は魅力的な独特の香りがします。
私個人的には夏場に付けると匂いが少々きつすぎるので、冬場などに付けるとムスクの香りが非常にいい感じになります。
Abercrombie&Fitch (アバクロ) で定番の香水であり、人気No.1 でもある Fierce (フィアース) は、
店内や、商品にも振りかけられていて、アバクロらしい爽やかな柑橘系とムスクの香りです。
アバクロンビー&フィッチは男女ともにアパレルを展開しているので、
女性もアバクロンビー&フィッチに訪れたことのある方ならこの匂いのファンは多いと思います。
日本なら銀座に店舗があったかと思います。
フィア―ス (FIERCE) は女性も愛用者が多い香水で、
女性がつけても魅力的な香りだと思います。
【アバクロンビー&フィッチ「フィアース」の香り】
香調:アロマティック・シトラス・ムスキー
つけ方・つける量・おすすめの使用方法
フィアースは匂いが強めですので、軽くワンプッシュくらいが適量だと思います。
普段は、両手首などにつけて使用しています。
Fierce (フィアース) は付けすぎなければ好印象な香りだと思います。
また、アバクロ正規店もこの香水を店内に振りまいているということもあり、ルームフレグランスとしての使用もおすすめです。
持続時間・持続性
Fierce (フィアース) の持続時間に関しては、朝つけて夜お風呂に入るまでは十分持続していると使用していて感じます。
Fierce (フィアース) の香水はアバクロ店内の匂い
この香水は、アパレルブランドであるアバクロが店内や商品の服に振りかけるほどのいい匂いの香水なので、
人がつけてないようなおしゃれで魅力的な香水が欲しい方にもおすすめです。
日本では、木村拓哉さんや浜田雅功さんもアバクロンビー&フィッチの洋服を愛用されていることで認知度も上がっています。
Fierce (フィアース)の香水は現在インターネットでも購入できますが、日本国内では直営店でのみ販売されておりますので
ドンキホーテやヨドバシカメラなどでは入手できないためなかなか他人と被る香水ではないです。
また、値段も入手が困難なため価格が高騰しています。
ぜひ今のうちに Fierce (フィアース) を購入することをおすすめします。