「ジョン ヴァルヴェイトス クラシック」オーデトワレの香水をレビューします。
この香水は男性用の香水です。
ジョン ヴァルヴェイトス（John Varvatos）とは、アメリカのデザイナーの名前で、ブランド名でもあります。
ポロ・ラルフローレン、カルバン クラインのメンズデザインを手掛けたそうです。
目次
ジョン ヴァルヴェイトス クラシック 香水レビュー
私はたまに香水をつけますが、毎日つける程の香水好きではありません。
一方私の夫は、平日でも休日でも関係なく、毎日シュッシュと香水を手首に振りかけて出かけていきます。
ある時、洗面の収納を開けると、見たことのない黒い香水（ジョン ヴァルヴェイトス クラシック）が目に入って来ました。
他にもある香水の中に混ざっていても、黒いので目立っていました。
少し前に部屋に通販の空き箱があったので、夫が新しい香水を買ったのだとだけ認識していました。
ただ、我が家では香水はお互いの意見を聞いてから購入することが普通です。
なので、いきなり購入され棚に並んでいたこの、
「ジョン ヴァルヴェイトス クラシック」の香水は、夫にとって相当気に入った香りなんだろうと思っていました。
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックの渋いデザイン
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックの気に入っている点は、その洗練された渋めのデザインです。
黒を基調としたシンプルなデザインですが、レザーが巻いてあり男性的な力強さ、ラグジュアリーさを感じます。
正面から見ると、その黒いレザーに「john varvatos」と書かれた、シルバーの名前だけが目立ちます。
本当にシンプルです。
リボンなどのついた女性らしい香水も好きですが、スッキリしたデザインの香水は置いてあるだけで絵になります。
ジョン ヴァルヴェイトスのブランドの他の香水も、渋い落ち着いたデザインです。
いつか戸棚に揃えてみたいなと思っています。
シンプルなので、和風でも洋風でも、お部屋に合うと思います。
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックの香り
ジョン ヴァルヴェイトス クラシック香水の香りを初めて知ったのは家の中でした。
夫が身につけて、出かける前にウロウロしていたのです。
ウロウロしていたので、香りが良い具合に漂い、嗅覚が刺激されました。
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックの香りは大人っぽい香りですが、季節を問わない香りだと感じました。
少し甘さもあるので、どちらかと言えば、秋冬向きかなと感じます。
真夏には少し重いかもしれません。
スパイスとウッド、ほのかな甘さのオリエンタルな香りです。
男性用香水では今まで使われなかったユニークな素材なども香りに使用しているそうです。
夫はタバコも吸わないので、家でも車でも夫からする香りはジョン ヴァルヴェイトス クラシックの香水の香りだけです。
夫も私も気に入っています。
ジョンヴァルヴェイトス クラシック 私の使い方
ジョンヴァルヴェイトス クラシックは、見るからにメンズ向けの香水ですが、秋冬であれば、女性である私もつけてみる日もあります。
でも、ほんの少しだけです。
やはりジョンヴァルヴェイトス クラシックは男性的な香りなので、つけすぎると落ち着きません。
でも強すぎず、香りもそこまで持続しないので、いつもと違った印象を与えたい時に軽くつけるのに良いのです。
私が普段香水をつける時は、ギャップを意識しています。
女性らしいワンピースの時には、キリッとした香りを。
普段着の時には、少し上品な香りを敢えて選んだりします。
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックに関しては、シンプルな中性的な服装の時に使います。
仕事で男女関係なくあまり女性だということを意識して欲しくない時などにもおすすめです。
ジョン ヴァルヴェイトス クラシックは人と被らない香り
このジョンヴァルヴェイトス クラシックの香水は、そこまで有名ではありません。
ですので、量販店やドラッグストアなどでは見かけません。
買う時にはネットがないと苦労するかもしれませんが、ジョンヴァルヴェイトス クラシックの香りは、まず人と被りません。
もちろん、私や夫が持っている香水の中には、有名な香水もあります。
しかし、有名な香水は職場などで人と被ることが多いです。
人と同じ香りだと、その人物と同じ印象を与えてしまいます。
有名な香水ほど使いにくい面もあるので、あまりメジャーでない香水を１つお気に入りで持っておくと便利です。
そういう意味でも、家に１つあって良かったなと思います。
